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バルの店番日記(12/17)

こんにちは!バルです!
12/17、今日も店番見習いとして、ビクビクしながら事務所へ。

(桑田さんと最後にお話しした結果、私自身最近、自信がなくなってしまっていたことに気づかされました。)

それはそうとして、
本日の流れを改めてダイジェストします。

13:30 バル事務所到着
13:40 本日ご指名分のエクセル記入
14:15 ももかさん自己紹介(記事後半は24時までにバルサンが更新)

15:30 佐倉なのさん先精算のため事務所到着
→クレカ決済と指名料の計算が出来ず、佐倉なのさんを困らせ、桑田さんに叱られる

16:30 ななせさん早めの到着
会話をしながら少し落ち着くものの、150分の料金を間違った金額で送ってしまう

17:00 以降〜再起不能になるまで細かなミスを連発

・キャストの精算ミス(回転の延長分を計算せず請求)
・お客様の予約名(ゼブラのバスローブ大好き人間)をスケジュールにバレバレな状態で入れる
・ハッキングされてしまった事をいつものトーンで返してしまう
・回数券消費の見落とし
・部屋を出たキャストさんに連絡なし
・部屋番号を送らない
・延長をとったキャストに延長金額を伝えない

18:00前 桑田さん一時外出

そして19:00前、えっくすさん到着
宣伝写真を撮影後、えっくすさんご指名のお客様から19:00〜60分いけますか?とご連絡をいただく。

19:30〜のご予約もあった為、ご案内が厳しく他のキャストさんなら行けると提案

なら大丈夫です。とご返答いただく

桑田さんからのLINE 「なんで予約取らないんですか?」

バル 「19:30〜ご指名があった為、そのようにお伝えしてしまいました。大変申し訳ございません。」

桑田さん 「予約取ってください。」

お客様に19:00〜えっくすさん行けますとご連絡。

ご連絡なく、桑田さん事務所に帰還

「なんで電話しないんですか?」

バル 「・・・。すみません。」

宣伝写真も本アカではなく青い鳥のアカウントでえっくすさんを宣伝してしまい、馬鹿にしてるのか聞かれる。

「細かなミスが多すぎる。どうしてですか?やる気ありますか?」「もうやめていいです。どうしたいですか?」と、怒鳴られ悶絶。

難しいですか?と本日は何回聞かれた事でしょうか。
バルのメンタルは久しぶりにブレイク寸前でした。

こうして今までの店番見習いは、やめていってしまったとか、、。

その後、少し落ち着いたタイミングで桑田さんと面談。

どうしていきたいですか?という質問に対して、「やると決めたからには、やりたい」と伝えると、「今のままではお客さんもキャストさんも、バルさんが店番をしているときはやめとこうかなってなってしまいます。勿体ないですよね。」と言われました。

核心を突く一言に、僕もただただ黙るしか出来ませんでした。
右も左も分からない。むしろ分かろうとせず、ただスピード感だけを意識しすぎて、一番大切なお金の管理すらままならない状態でした。

パーソナルトレーナーとして仕事を行う傍らだからこそ、より難度が高い仕事だと実感します。
何をどうしたら良いのか分からない。業務でのさまざまな情報を詰め込まれ、それを即実践していかなくてはいけない。マニュアルなんてものが存在しないのです。

・先々の予約をスケジュールに打ち込む
・当日の予約スケジュールを打ち込む
・部屋番号をキャストさんに伝える
・時間と金額をキャストさんに伝える
・回転コースを考える
・お客様からの電話を取る
・お客様からのLINEを返す
・キャストさんの宣伝写真
・キャストさんのシフト追加
・Twitterを動かす
・精算
・次回シフトを聞く
・体験の面接スケジュール
・紹介文の作成
・回転コースの合言葉

少なからずこれを5つ以上、同時進行で行うことがほとんどです。
効率よくやろうとすればするほど、ミスが多発します。

優先的に、お客様の当日予約やキャストさんへの連絡を行わなくてはいけない。
ここをポイントとして抑えることが出来ていませんでした。

確かに流れの中にあって、先々の予約やキャストさんのシフト追加などはスケジュール的に後日になることがほとんどです。

それをいっぺんにやろうやろうとするから、頭が混乱してしまいます。

キャストさんが少ない日やご予約が少ない日に、いかにして売り上げを上げていけるのか。
主軸をここに置かずにただ淡々と業務をこなしてしまっていました。

難しく考えすぎているのかもしれません。
あれもこれもとやっていくうちに、パンクしています。

なので、基本軸を保った状態で実践してみようと思います。

まず、キャストさんやお客様皆様にお伝えしたいのは、微力にも満たないとんでも役立たずになってしまい申し訳ございません。

そして、悲劇のヒーローを気取っているわけではないこともご承知ください。
あくまで、私の力がないだけ。取り組む姿勢にムラがあってしまうだけです。

経験すれば良くなるのかは、正直私にも未知の領域です。
それでも精一杯やりたい。今は私以外JKMAXを取り巻く全ての方々に、迷惑をかけてしまっています。

かなり工夫が必要だと感じています。

まずは、
コース料金
回転コースのキャストさんと時間
ご予約の時刻、1時間前連絡、部屋番号
キャストさんの精算

これらを見える化したいと思います。
桑田さんやさくたろうさんと同じように出来ないからこそ、私なりに工夫をしなくてはいけません。

ただただ今は謝ることしか出来ず、大変申し訳ございません。
キャストさんには安心して出勤してもらえるよう、お客様にも安心してご利用いただけるよう、一刻も早く改善していきたいと思います。

首の皮一枚繋いでいただいていますが、崖っぷちに立った気持ちを毎回忘れずに取り組みます。

次回、バルの店番見習いは19日土曜日17:00〜です。宜しくお願い致します!!!!!!!

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