JKMAX経営論に私も参戦。結局、愛があるかどうかじゃないですか?
最少の投資で最大のリターンを、というのは経済学的には正しいですが、遊びに無駄は付き物。
嗜好やサービスをパラメータ化してマッチングをデータに任せたら、婚活サービスになってしまう!
かく言う私もtwitterやお店のブログなどで自分のアンテナに引っかかる子の情報を丁寧に調べてから入りますが、それは自分で調べるからこそ、その過程が楽しいんです。
でも散々調べた情報よりも、最後の決め手はたった1枚の写真だったりする。私じゃありませんが、ぴのさんのナイトプールがまさにそれ。直感を信じてみれば、当たった時の喜びもひとしおです。
女の子の側だって色々なスタンスの子がいると思いますよ。がっつり稼ぎたい(稼がなきゃならない)子から、ひっそりと無理なく続けたい子まで。
最近熱いJKMAX漫画について「字や絵でバレる」ことを気にしている子がいましたが、さすが今時の子たちだけあってtwitterの使い方もそのリスクもみんな良くわかっている。みな自分が決めた、出来る範囲の中でやっています。
あまりデータや成績を強調し過ぎると、そういった自己PRにも無理が出て、マイペースで働きたい、ここでしか会えないタイプの子たちが居づらくなってしまうことが心配です。
みんな違って構わない。他店に比べれば今でも競争原理がかなりあって、十分な統制機能も働いているので、これ以上負荷をかけない方がキャストも客も互いにハッピーだと思うのは私だけでしょうか?
遊びに無駄は付き物とは正に共感します。大学の時に無駄にカラオケでオールしてぐだぐだ無駄な時間を過ごしたことは懐かしい思い出として今も生きていますし、自分と相性が合わなかったキャストと回転で出会ったこともやっちまったなーと楽しめる余裕があるお客様がMAXは多いです。回転でどうしても会いたくないキャストがいれば逆指名制度もありますし、自分とは合わないなーと思っていたキャストでも2度、3度会っているうちに新しい発見があり仲良くなれることはあります。偶然の出会いやあるはずのなかった進展があってこそマックスの楽しみが深まります。