去年大晦日の記事を読み直すと
2019年JKMAXベスト9を発表していたので
今年も桑田の独断と偏見で発表!
2 くるみ(二)
3 ななせ(三)
4 佐倉(一)
5 たいが(捕)
6 X(右)
7 かなめ(中)
8 むぎ(左)
9 白石(投)
このオーダーを解説します。
まず、1番の橋本環奈さん。去年に続いて2年連続1番ショート。
打席に立てば必ず出塁し、驚異のリピート率。イチローのような独自の野球観を持っている故、完全に任せきりにすることで結果を継続できます。
続く2番のくるみちゃん。
ご存じの通り、回転コースでコツコツとオプションを稼ぐ従来の2番打者ではなく、いつでも自らホームランを打てる近代的な選手。2番にリグスを置いた古田監督が好みそうですね!
3番ななせまるは、とにかく中村紀洋
豪快でありカリスマ性があり、良くも悪くもチームの顔として愛され続けています。
何も文句が言えないのは、圧倒的な結果を残すから。50本塁打以上打つ選手を、首脳陣は蔑ろに出来るでしょうか?
不動の4番は今年も佐倉なのさん。
常に不動心の佐倉さんとはいえ、年頃の女の子。仕事・プライベート・体調、何もない事はありません。
それでもいつも通り、毎回のように淡々と完璧な仕事を継続。
良い時も悪い時も、静かに打席へ向かう背中を誰よりも信用して見送り続けた1年間でした。
佐倉なのを語るエピソードで私が最もお気に入りなのは、JKMAXヘビーユーザー様からしたら「何回言うねん!」という話でしょうが、
2019年の史上最強(笑)台風が日本列島を襲い、腰抜けJRが全線運休をほざいた日。
当たり前のようにキャスト、お客様の「今日はやめておきます」連絡が相次ぐ中、私は1人ずっと事務所で営業をしていました。
そんな中で唯一、佐倉なのさんだけが「タクシーででも、歩いてでも出勤します」と連絡をくれたのです。
もうそれだけで充分でしたね!この日は佐倉なのさんからそのような連絡が来たから満足し(?)安全第一ということで店を2017年以来2年ぶりに休業日にしました。
来年は1日も休まず営業するぞ!と気合入れてスタートした2020年はご存じの通り、コロナが襲います。
そんな中でも、JKMAXZでお客様を呼び続けてくれた佐倉なのさんに今年も助けられっぱなしでした。どれだけ恩返ししてもしきれない恩があります。
5番は、なのさんと同じくJKMAXZでも大活躍したたいがちゃん
Zで佐倉なのちゃんと絡んだこともあり、人気キャスト同士で意気投合。
JKMAXの営業が終了し、Twitterのタイムラインが静かになる深夜タイミングで積極的にSNSを更新し盛り上げてくれました。
このタイミングで自分は何をすれば良いか、どんなセリフを返せばいいか、機転の速さはMAXでぶっちぎりTOPです。
タイプが極めて似ているかこさまのように店との距離が一瞬たりとも縮まることがなく、警戒心がクロダイのように高かったので、まったく腹の底が見えないまま1年が過ぎました。
6番に抜擢したのはX様!2年連続ベストナイン!
ななせさんと同じくJKMAX初期メンバーですが、マイペース出勤と言いながらもずっと最前線で活躍しています。
2017年のオープンから今まで1度もランキングに載らなかった月はありません。
X様が何故JKMAXを継続できているのか?
・マイペース出勤
・周りの評価を気にしない
・嫌な客は即報告
・アフタヌーンティー
この4原則を守ったからです
7番は、4番を打てるかなめちゃん
この選手はある意味、誰よりも信用して人生を預けているため、もし裏切られた時のショックたるや大打撃。
何のことかは本人が1番分かっているはずなので、何卒お願いしますとしか言えません。
8番むぎちゃんは未来の四番打者
しかし本人曰く「むりだー」と自信なさげ。
いつメンタルがヘラクレスオオカブトと化すか分からないほど周りを気にする若さがありますが、JKMAXをここまで継続できているのですから大丈夫です!
今年のベストナイン投手は、実働はまだ2ヶ月であるものの、驚異の連投に次ぐ連投で莫大な利益をもたらしている白石麻衣さん
2021年、どこまで白石麻衣さんが継続できるかは分かりませんが、とにかくいけるところまで突っ走ってほしい。その思いだけです。
以上!
桑田の独断と偏見で選ばせて頂きましたが、さくたろうさんやバルさんがベスト9を発表すれば、全く別のキャストになると思います!年明けの記事で是非更新してほしいですね!
<おまけ>
G会員様には読んでも誰も得しない桑田完全オキニベスト9を発表します