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常連様からキャストさんへアドバイス

桑田さんへ
新人キャストさん向けの記事を書いてみました。
変にサービス内容が画一化してもMAXの良さが損なわれるかなーと迷ったのですが、扱いはお任せします。
お客様に読まれると興醒めだと思うので、キャストさん限定での公開を想定しています。

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このお店で安定して稼ぐための一番の近道は、固定客(本指名の予約)をたくさん獲得することです。
ほとんどの新人さんにとってそれは、回転コースで「回転ストップ」「延長」「次回の予約」を取れるかどうかにかかっています。
でも、twitterの動かし方などは他の人気キャストさんを参考にすることができますが、実際にお部屋でどんな接客をすればいいのかって難しいですよね?
そこで今回は、回転コースを数え切れないほど回した客の立場から考えた攻略法をお伝えしてみます。

Q:どうすれば「回転ストップ」「延長」「次回の予約」を取れるのか?
A:30分という短い間にどれだけ心の距離を縮められるかが勝負で、そのための最強の武器がスキンシップ

という訳で、ここからはいかに自然にスキンシップに持ち込むかというお話をします。
お客様もスキンシップに関しては、どこまでOKかが女の子によって違うことを知っています。
ほとんどのお客様は「触っていいなら触りたい」と思っていますが、同時に「いきなりそんなことをして嫌がられたくない」とも思っているので、なかなか積極的に行動を起こせないケースが多いです。
つまり、「これくらいは大丈夫だよ」っと女の子側がリードした方が圧倒的にスムーズなのです。
この人にはまた来てほしい!ってお客様に出会えたら、ぜひ試してみてください。

■服装
「生足+タイトでないミニスカorミニワンピ」推奨です。
「タイトでない」と指定した理由は、めくったりたくし上げたりしやすい方が便利だからです。
生足がどうしても寒い場合は透明なストッキングで妥協する手もありますが、攻撃力はかなり落ちます。

■ステップ1:座り方
基本的に入室後は、お客様がベッドに腰掛けた状態で隣に座ることが多いはずです。
ここでは遠慮せずに、いきなりぴったり密着するようすぐ隣に座りましょう。
生のふとももがお客様のふとももにくっついて、肩も触れ合うくらい。シャンプーの香りも自然に届く距離です。

■ステップ2:手を取ろう
密着して座ることができれば、スキンシップを進めることへの抵抗感はかなり減っているはずです。
それでも会話の流れが思わしくない場合、取っ掛かりとして最適なのがお客様の手を取ることです。
「手ーおっきいですねー」「手、きれいですねー」とか言いながらお客様の手のひらを両手で包み、優しく撫でたり指を絡めたりしてみましょう。
いけそうなら、お客様の手をそのまま自分のふとももまで持ってきてしまうのも有りです。

■ステップ3:ふとももを使おう
会話は盛り上がってるけどスキンシップに行く流れじゃないなーって時には、会話に夢中で気付いていない(無意識の)フリをして、お客様のふとももに自分の手を置いてしまいましょう。
ずっと手を置いていると結構熱がこもってきて、自然と意識させられたりします。
お客様が気にするそぶりを見せたら「あっごめんなさいつい…」→「じゃ今度はお兄さんがここに手置いてみます?」といった感じで、お客様の手を自分のふとももに持ってくるコンボを狙う手もあります。
お客様が気にしていないようなら、そのままふとももをモミモミしてアピールしていっても良いですね。

■ステップ4:寝転んでみよう
ある程度打ち解けてきたら、いきなり後ろにごろーんと寝転んでしまいましょう。
打ち解けている状態ならこれは「私は今リラックスしてて無防備な気分ですよー」というアピールになります。
また、この動作自体がスカートの中を意識させる効果もあります。
そのままの流れで「一緒にごろーんしません?」とか言えれば勝利は目前でしょう。
お客様が隣に寝転んで来たら、素早く添い寝ハグの体勢へ移行して殺し文句の出番です。

■ステップ5:話題に困ったら触ってみよう
一旦打ち解けてしまえば、もう話題が途切れるのを恐れる必要はありません。
話が途切れたらむしろチャンス。お客様の身体の色んな場所を、いたずらっぽく触ったりいじったりしてみましょう。
あとは「ごめんなさい、楽しくてつい」→「お兄さんは触ってくれないんですか?」でゲームクリアです。

余談ですが、リピートを重ねてかなり仲良くなっても、ふとした瞬間に話題が途切れることは結構あります。
そういう時に、会話だけがコミュニケーションじゃないって考え方ができれば一気に楽になります。
要はコミュニケーションが途切れなければいいので、会話が途切れてもスキンシップが続いていればちゃんと楽しく「対話」できているはず!

【重要】OKサインを出そう!
初めてお客様がふとももを触ってきた時・初めてハグをした時…のように「一歩踏み込んだスキンシップをした」時には、必ず「そのまま続けて大丈夫ですよー」というOKサインを出すのが大事です。
「あったかい…人肌好きなんですよねー」「えー!お兄さんの手、気持ちいいー」などストレートに返してもいいですし、
「最近この辺乾燥しちゃってて…」「最近ふともも気になってるんですよねー、やっぱ太いって思いますー?」のように、肌や触れられている部位の話題を出す程度でもOKです。
その際もしできるなら「相性の良さ」をアピールした内容がベストです。「(ハグされて)落ち着く~、こんなに安心できる人は初めてー」みたいなやつですね!

それでは、良いMAXライフを!

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