JKMAXキャスト考察 桑田のお気に入り記事

こまきちゃんがJKMAXに来てくれた2025年の夏

こまきちゃんが2025年8月のシフトを出してくれました!ありがとうございます✨

ここで、こまきちゃんがJKMAXに来てくれてからの歩みを振り返らせてください。

──こまきちゃんが体験入店に来た日。

面接の終わり際、桑田が「最後に何か質問はありますか?」と尋ねると、こまきさんは真剣な眼差しで、
「可愛いキャストが多い中で埋もれないためには何が必要ですか?」と聞いてくれました。

桑田はこう答えます。
「他のキャストができなくて、自分にできることを、ひたすら継続することです。1~2ヵ月やればいいだけじゃなく、とにかく続けることが大事です」

すると、こまきさんは迷わず宣言しました。
「私はシフトを守れます」

「それは今のJKMAXキャストに最も必要とされているスキル。本当にできたらすごいことです」——桑田はそう返しました。

2025年6月・7月は、桑田にとって大切な家族を次々と失うという、人生最大の悲劇が続いた時期でした。

家族が居なくなってしまって毎日がしんどくて、「もう東京はいいからJKMAXはいいから地元に戻って家族と過ごしたい」と思い悩む日もありました。
そんな中、何も知らないこまきさんは、いつも通り何も知らなそうな笑顔で事務所に来て宣材を撮り、
「待機場で寝てるのでお客さん来ても起きなかったら叩き起こしてください!」と元気に振る舞っていました。

その姿を毎日見ているうちに、桑田の心に少しずつ活力が戻ってきました。
「せめてこまきさんが卒業するまでは続けよう」
「キャストさんが出勤してくれる限り続けよう」
「お客様が遊びに来てくれる限り続けよう」
——そう思えるようになっていきました。

こまきさんは、自分の明るさで誰かを元気づけようなんて洒落たことは考えていないでしょう。
それでも話しているうちに、なぜか心がほんの1グラム軽くなる、そんな存在です。

2025年7月、新人王に輝いたこまきさんは、誰よりもシフトを提出し、そして守り抜きました。
その努力はお客様の目にも留まり、ロングお散歩をはじめ「推しの子60」に選ばれ続けるなど、大活躍を見せます。

桑田が人生で最もつらい時期に、本人にそのつもりは全くなかったとしても、一番支えてくれたキャストのことは生涯忘れません。うっかり待機してしまった時には、待機場で一緒に筋トレまで付き合ってくれたこともありました。

2025年6月・7月は、桑田が何歳になっても必ず思い出す特別な2ヵ月になるでしょう。そして、その2カ月の間に、自分の命であり魂であるJKMAXで最も頑張ってくれたこまきさんの存在は、きっと記憶の片隅に温かく残り続けるはずです。

こんな素敵なキャストさんを大切にせず、誰を大切にするのでしょうか。
こまきさんがJKMAXで、これからも楽しく、そして稼ぎ続けられるよう、皆様の応援をどうかよろしくお願いいたします。

-JKMAXキャスト考察, 桑田のお気に入り記事