こんにちは。
JKMAX店番見習い、YOUTUBE担当の若松です。
ある程度チャンネルの動画本数が溜まってきたので1本ずつ好き勝手語っていこうと思います。
今日はこちらの【プロフェッショナル 桑田の流儀】について。
ぼくがMAXに関わるようになって初めて作った動画です。
ゲームでも映画でもなんだかんだ1作目が傑作だったと言われることが多い。ドラクエもバイオも「1」が結局一番よくできてると制作側が言ってるくらいだし。
この動画も後世に語り継がれる名作になるのであろうか。
スマホ片手に撮影しながら事務所に入り、ワンルームの事務所の異様な空気感の描写。
いつ見てもGANTZの球体部屋に迷い込んだかのような「いちゃいけない感」日々面接しにくる体験さんたちもこの空気を感じていると思うといたたまれない。
余談ですが1年以上前、ぼくがMAXに関わるとは夢にも思っていなかった頃にもこの事務所に来たことがあります。その時も結構いろいろありましたがそれはまた別の機会に。
あと自分のナレーションがなんか恥ずかしくて聞いてらんない。
ここから本家プロフェッショナルのごとくインタビュー形式でしばらく進めていきます。
最初から最後まで桑田さんがごくごく普通のことしか言ってないことに編集中気付いて慌てふためきましたが、BGMやちょっとした演出でそれっぽくなるんやなーと感じた思い出。
今では日常になった電話対応もこんな感じでやってるんや…と公開しちゃっていいんかなとかドギマギしながら撮影したところにむぎちゃん登場。
事務所に女の子が来たのはこの時が初めて。もちろんこの子がむぎちゃんってこともこの時は認知していない。
このむぎさんと桑田さんの会話はこっから30本以上動画出しましたがその中でも日常感強め。
なんか今見ると、この動画のむぎちゃんなんかいつもと違う気がしますね。
たぶんぼくみたいな初見のわけわかんない男がいたから気を張ってたのかなーと思います。
で、撮影後にむぎさんとの会話はほぼ全カットですよねー?と聞いたら「全部使っちゃっていいですよ」と桑田さんがマジキチスマイルで答えたのが印象に残っている。
次にキャストに手を出してるかどうか桑田さんに迫るが歯切れ悪くもないと言い切る桑田さん。この頃は120%手出してると思っていたが、今ではほんとのところよくわからない。2年くらい付き合いがあるが普段何してるのかはずっとわかんないです。
エンディングも本家さながらにスガシカオの「Progress」を流してそれっぽくしました。
※この動画に関しては全部著作権ガン無視のパワープレイ。MAX動画に広告許可が出ることは天地がひっくり返ってもないのでそのままいった。
指名に向かったむぎちゃんを見送り、「JKMAXとは人生」という桑田さんの言葉で終了。
今見返してもパロディ感あってなかなか面白いと思います。