桑田の休日 日報【2022/3/30~4/3】JKMAXのPVが完成しました※製作費は…

【3/30】JKMAX考察

■延長しまくりエイミさん精算。初見。恐ろしく可愛い。

今後、エイミさんは他撮り写真禁止しよう。可愛すぎて差別化できない故の身バレ対策。次シフト未定残念。




■今日1日店番を頑張ってくれた若松さんに事務所〆作業を教える。その後、一緒に池袋駅まで帰る。今日怒りすぎた事や、仕事の振り返り等を伝えるも、色々考える事がある模様。




■先程、若松さんから「店番を引き受けると気軽に言ってしまったけど無しの方向で」と事務所で相談を受けた。若松さんが仕事出来ていない事は若松さんの責任ではなく、店番を教えていない桑田の責任。




■キャストの命を預かる仕事を気軽に引き受けた訳ではないだろう。ここはJKMAX。男性従業員に求める事は給料に反して多い。




■JKMAXの店番は、キャストに売上の全てを貢ぐ程のオタクメンタルでなければ務まらない。「推しの為なら死ねる」は比喩でなく事実。命を投げ出してでもキャストを守る事が店番。




■桑田は、さくたろうさんとバルさんに若松さんの店番指導を任せていたが、桑田との認識違いがあり、2人は若松さんに「店番補佐」としての仕事しか与えていなかった。結果、若松さんは店番の作業は出来るものの、仕事の意味が理解出来ていない状況。




■仕事の意味が理解出来ていないとはどういう事か。

まず、

これらが出来ていない。




■④に関して言えば、こんな心を内に秘めた人間は、売上を誤魔化したり、キャストに危害を加えたり、横領などの重大な犯罪に発展する可能性がある。著書に全て書いたが、当時雇われ店長だった桑田を早期に切ったオーナー達の判断は正しかった。




■店番で最も大切な事は顧客とキャストの安全を守る事。安全第一を考えた「いざという時の適切な対処」が出来なければお客様は安心して利用出来ず、キャストも安心して出勤出来ない。




■「JKMAXなら大丈夫！」

そんな安心感を伝え続ける事が店番の役割。お客様からの電話応対がしどろもどろになったり、要領得なければお客様は不安になり

「ホームページ見てまた検討します」

と退避呪文を唱える。




■電話応対は、お客様のハートを焚きつけて「ガンガンいこうぜ」コマンドを入力して頂くべき。丁寧で説得力ある説明で安心感とワクワク感を抱いて頂こう。




■電車で家に帰りながら日報を読み直す。ランキングの最終確認。レジェンドキャストが毎月ローテーションで出現する層の厚さに感激。




■4月はレジェンドキャストで最も付き合いの長い橋本かんなさんが帰って来る。

橋本かんなさんは間もなく発売の著書に登場予定。どのシーンか分かる人には分かるはず。あまりにも可愛すぎる新18歳橋本かんなを是非ご確認ください！※今のハシカンがいつの時代よりも1番可愛いけれど！




■湯船入りながらゆうりちゃんと報連相。

ゆうりちゃんは

「今、目の前に居る人にだけ集中して目の前に居ない人に対しては虚無」

である事がここ最近の付き合いで分かった。つまり連絡不精。




■裏を返せばこうも言える。仲良しさんとラブラブしている時は、家族も彼氏（居たとしたら）の事も忘れられるほどに集中出来るのだろう。だから私たちはゆうりちゃんに対して勘違いしてしまう。

ゆうりちゃんは、目の前の事のみ夢中になる故、遅刻や欠勤は当たり前。本人はその事を痛く気にしていたが（演技かもしれんけど可愛いから何でも良い）、ゆうりちゃんらしくこれからも生き続けてほしい。お金が必要になればいつでも支援出来る。無理に出勤する必要は全く無い。




■そんな事を伝え続けても、ゆうりちゃんに限らずキャストにはリスク分散が必要。リスク分散とは、お金が自分に入ってくる導線が多ければ多いほど良い理論。つまり、課金してくれる仲良しさんは複数人持つことが絶対条件。




■その複数人はどう選ぶか。選択の自由があるほど贅沢な悩みをもつ連合赤軍にとって、選別は必須。

自らの安全、メンタル維持を最優先に考えるべき。つまり、会って楽しい事が絶対条件。次は勿論、課金率高さ。時間効率良さ。




■例えば、17－22で出勤できるキャストBちゃんが、17－22の5時間貸切お散歩。コースバック26000円、チップ20000円の5時間稼働で日給46000円だとする。この日給はBちゃんなら1時間稼働のMAXコースで稼げる日もある。

たらればだったり、今日は貸切お散歩の気分だ！だったり、慣れている人の方が安心！だったり、色んな理由・条件をダシに言い訳は出来る。「会って楽しい事が絶対条件」なら、「この貸切お散歩のお客様と過ごす時間は楽しい」と自分に言い訳する事も出来る。




■キャストさんはお客様やスタッフの知らない所で、色んな事を考えているだろう。もしこの貸切お散歩を断り続けてこのお客様が来なくなったとしても収入は大丈夫か？という事だったり、新しい仲良しさんは見つかるかだったり。




■もう会いたくない仲良しさん（仲悪いさん）が居れば即店に相談してほしい。仲悪いさんの言い分や反省点もあるだろうが、まずはキャストさんのご意見をしっかり傾聴するべき。




■仲悪いさんの特徴は「自分だけにとって都合が良い言い訳と自信満々の思い込みが得意」

【3/31】いつやるの？

■起床後、リビングでパソコン起動。在籍表のステータス更新しながらヒカル・青汁王子・与沢翼・堀江貴文のYouTube新番組視聴。




■この新番組を視聴して最も腑に落ちた事

「あれだけ尖りまくっていた堀江さんや与沢さんですら、年を重ねると丸くなってしまう。今やりたい事があるなら年齢が1番若い今やるべき」




■自分が今やりたい事は何だろう。

やりたい事をやるために必要な事がお金のみなら圧倒的に稼げるJKMAXが力になれる。やりたい事をやるために必要な事が時間のみなら圧倒的にシフト自由なJKMAXが力になれる。




■いつか世界一周したい。

ならば、1番若い今行くべき。感性が少しでも鋭い内に。体力が少しでもある内に。世界一周を終えた状態の自分で残りの人生を1日でも長く過ごす為に。




■老後に世界一周しても意味が無い。体力も気力もやる気も無いから世界一周出来ても豪華クルーズ船での〜んびりが関の山。

現世最後の思い出作りをしたい老人たちにとって、世界一周なんて家でTVを観ている事と大差ない経験だろう。




■いまだにコロナを言い訳にして海外旅行していない先進国は日本と韓国くらい。店番を任せられるようになれば真っ先に行きたい国がある。




■筋トレ。ベンチプレス65キロなのに「負荷を効かせて〜」と遊んでいたら全く上がらなくなる。

ダンベルフライ時は、毎回デジモンアドベンチャーテーマのバタフライをYouTubeで流す。アラームに自分の好きな歌を設定していたら、その歌が睡眠を邪魔する嫌いな歌になる事はあった。今のところバタフライは好き。

胸のトレーニングが嫌いな男は居ないだろう。




■家でパソコン開く。ランキングと新コースの記事を更新。新コースの記事にて、新人の魅力について同族嫌悪と戦いながら考察。




■寝たり起きたり食べたりを繰り返す。1日中家でゴロゴロしていた。




■怒られる方は相当だが、怒る方もメンタルがやられる。昨日怒り疲れたからなのか、1日何もしたくない状況だった。




■JKMAXは自分の命であり自分の全てを捧げて創っている場所。ディズニーランドと同じく永遠に完成しない。その場所でJKMAXポリシーやルールに反する事が行われたら居ても立っても居られない。

【4/1】キャストにガチ恋

■よく寝た。朝8時起床。無心で筋トレに向かい、背中と足を終わらせる。




■眉毛サロンと美容院。眉毛時は毎回爆睡。どのキャストか忘れたが、「ネイルをして貰う時に毎回寝そうになる」と話していた事を思い出す。




■寝る前提のネイルサロンは無いのだろうか。ネイル時は腕をベッドにベルトで固定して寝る。アロマ焚いてリラクゼーションな音楽流しつつ、部屋を薄暗い感じにして、ネイリストの為に手元だけランプ。起きたらネイルが終わってる。店名は『ねるねいる渋谷店』にしよう。




■電車で調べたらそういう店は2013年のアメブロに載っていた。凡人が思いつくアイディアなんて巷には既に溢れている。いかにアイディアを徹底的にパクり自分のものにするか。

■新宿到着。『ねるねいる』アイディアをAちゃんに話すと「テーブル下とかに放射線みたいなのがあってジェルを固めるために頻繁に手を出し入れしなきゃいけないから無理！」

一喝。




■儲かりそう。需要ありそう。という理由で商売を始めてもビジネスマン気質でない桑田は上手くいかない。自分が夢中になれるかだけがオタク気質の成功要因。




■筋トレや美容は個人的トレンドだが、寝食を忘れてそれらに夢中になっているかと聞かれたら弱い。




■専門学校や大学の専攻を選ぶ理由も「なんとなく興味があるから」「好きになれそうだから」にしていないだろうか。その流れで就職先も決めていないだろうか。

■Aちゃんと会って5分経っていないのにmiumiuで鞄即決。

油断してAちゃんを放置していたら、ほむらちゃんソックリの店員がAちゃんに絡み謎の財布も抱き合わせで買わせようとしていた。

急いで現場に駆けつけ、カチューシャで手打ち。miumiuとmeumeuは油断せず監視が必要。




■例の如く包装に牛歩戦術を使われているので、その隙に牛歩に対抗すべく焼肉屋予約。




■ほむらちゃんみたいな店員とAちゃんが同い年らしくめっちゃ楽しそうに絡んでる。SnowManの歌舞伎がどうこう話していた。髪型が変わったほむらちゃんに早く会いたい。

■焼肉屋到着。

同じビルの1つ下にワンランク上の系列店が出来ていて驚く。次回はそちらにしよう。




■A「久しぶりにまともな食事した。牛タン美味い。家に引きこもってるとお腹空かないから何も食べない。お菓子とか好きくないから自分からは絶対買わない（じゃがりこはセーフ）。そもそも甘いもの嫌い。生クリームとか人間が食べるものじゃない」




■桑田は家に居たら暇だからUberしてしまうし、家にお菓子があれば完食する。グミやカリカリ梅についてるジップロックを使った試しが無い。これが桑田のようなデブとスレンダーキャストとの習慣差。




■区役所通りを真っ直ぐ。ミニストップに欲しいお酒が無かった。寒いから早くどこかに入りたい。更に真っ直ぐ行き、セブンイレブン。

ここのセブンイレブンは15年くらい前にさくたろうさんがミキちゃんから貰ったミネラルウォーターを道を挟んだ神社に向かって投げた場所。※Youtube店番忘年会参照




■打ち合わせ開始。若松さんから届いたYouTube投稿する非公開動画確認。お客様のTwitter名は伏せて新たに限定公開。これは今月のイベント特典にします。




■Aちゃん曰く、疑わしき日報があったとしても、相手がゆうりちゃんだとしたら何も言えない。

それくらいゆうりちゃんとの仲を認めてくれているのかもしれないが、残念ながらゆうりちゃんは今頃他の男を接客し、自分の事なんて頭の片隅にも残っていない。




■キャストにガチ恋をするとは、キャストに見え隠れする自分以外の男の存在と戦い続けるという事。気を紛らわす為には、他の推しを推したり、いい感じにエロいキャスト達と浮気するしか方法は無い。




■ゆうりちゃんのような勘違いさせることに特化したガチ恋量産モンスターにハマってしまったら、ある程度の現実は見て盲目にならぬよう自己を律したい。




■23時前に帰り、マックをUber。犬散歩。4月からは地方に単身赴任(?)していたTちゃんが戻ってくる可能性ある。

【4/2】ガチ恋暴走＝バグ

■昼12時起床。本日のJKMAXは朝9時から稼働。さくたろうさん、若松さんが既に店番してくれている。




■桑田1人では今の規模になったJKMAXを運営出来ない。改めて店番スタッフさんに感謝したい。




■3月沈黙していた本田ちゃんが4月シフト厚い。本日も朝10時出勤にも関わらず、早め事務所到着し、退勤後に回転戦争も参加する模様。




■本田ちゃんの強さは「初対面のお客様が大好き」に尽きる。初対面であんな無防備な無邪気さを見せつけられてオチない男は居ないだろう。




■それだけに本田ちゃんの仲良しさんは気が気では無いはずだ。嘘をつかず何でも正直に話してしまう危うさ。

例えば、知らないけれど仮にそうだとして、「おっぱいが豆腐のように柔らかい」と言われたら「それよく言われます」と答えてしまいそうな素直さがある。




■握手会の前田敦子なら…

俺「おっぱいが豆腐みたいに柔らかいね」

前田「（何も聞いてない）ほんとですか！ありがとうございます！（テンプレ）」




■15時に家を出る予定。それまでリビングで映画鑑賞。

ダスティンホフマンの『卒業』

■アメリカ映画史を語る上で欠かすことが出来ないこの作品。ラストシーンの花嫁を掻っ攫って逃げるシーンはあまりにも有名。

■ このラストシーンを考察したい。

皆を振り切ってバスの最後部座席に座った二人。してやった！と満面の笑顔。しかしベンとエレーンの笑顔はやがて消える。

このラストシーンこそ、この映画の本質。自由を求めて、ルールをぶち破ったものの、二人には何ら約束された未来は無い。飛び乗ったバス代すら持っていないかも知れない。




■これからの未来はこの2人が共に自らの手で掴んでいくしかない。

果たしてボンボンとお嬢さんの二人にそれが出来るのか。ルールをぶち壊し、安全と引き換えに手に入れたものは何か。お互いが協力し合えば何とかなるのか。そうした疑問を叩きつけて映画は終わる。




■このアンチ・ハッピーエンドこそアメリカン・ニューシネマの真髄であり、JKMAXという疑似恋愛ゲームのバグ。バッドエンド。




■私たち運営はお客様とキャストさんをハッピーエンドに導くべく、ルールを徹底してバグを修正しなければならない。




■2人の仲を拒む障害があればあるほど燃え上がる『ロミオとジュリエット効果』

これを良い感じに運営が演じてしまっているとしたら本末転倒だが、何れにせよ何が起ころうと安全第一を徹底しよう。




■夢の世界を現実世界に持ち込んではならない。その事はドラえもん映画『夢幻三剣士』で学んだはず。

夢幻三剣士はドラえもん映画史上、唯一のバッドエンド。ラストシーンは「まだ夢の途中」である暗喩。学校が裏山にあるはずない。

■ジブリ映画の『耳を澄ませば』もバッドエンドだと監督がいうように、ガチ恋同士の暴走は周りに迷惑を掛けるだけで何も生まない。ガチ恋魂が燃え上がったら、心の中の阿久津先生を呼び起こそう。

夢は夢だと割り切り、夢を見させて頂いた幸せと夢を見られるモチベを糧に、私達はリアルをより充実させたい。

■15時。近場の🐶も泊まれるホテルへ。18時の夕食までベッドで仮眠。




■18時。夕食。海外をイメージしたホテルらしく、店員がほぼ外国人。先ほどまで洋画を観ていたので違和感なく（？）接する。海外かぶれの片言英語で話したくなる欲求を抑えて日本語で会話。相手も日本語ペラペラ




■部屋に準備されていた🍾を飲み、部屋のテレビでYoutubeを観れたのでいつものように流す。

日報を下書きしたり、店番さんから報連相を受けたり。

■深夜にお腹すいてルームサービス頼む＆雨の中ホテル横のローソン行き、モンスターコーラと家系カップラーメンとチータラ購入し、Youtube観ながら食べる。

出張先のビジホでコンビニ爆食する事は風●遊びと同じく出張の楽しみと言えよう。

この記事をご覧頂いている地方住みのあなた様へ！東京へお越しの際は是非JKMAXへお越しください！ご新規様大歓迎です！！！東京の楽しみにJKMAXを加えてください！

【4/3】JKMAXのPV

■10時起床。朝食を食べて部屋に戻り、雨の中タクシーで帰宅。




■何もしてないのに何故か疲れて11時-15時まで仮眠。起床後、犬に餌をあげて在籍表のキャスト固定ページを更新。

一体誰が見ているのか謎な所まで細かくこだわり続けるべき。

iphoneやipadで有名なアップルの創業者スティーブ・ジョブズ氏。彼は昔、父親から、優れたものは見えないところも美しく仕上がっていると教えられました。
その影響でこだわりとしてアップル社の製品、初期型マッキントッシュはケースの裏側にサインが彫り込まれているそうです。

これは一端でその他にも、もちろん究極的なこだわりがあるのでしょう。

■こんな細かい事をしていても誰も気づいてくれないのかもと思ったが、JKMAXのお客様はご立派な社会人しか居ないので絶対に気づいてくれていると思い直す。でなければJKMAXに来てくれない。

■桑田は人望や人を管理する能力が無く、経営手腕が皆無。

では何故JKMAXを運営できているかというと、大人であるお客様とキャストさんとスタッフさんに運良く恵まれているからが99%。残りの1%は、人がめんどくさがってやらないことを愚直にやり続けているから。

「誰にでも出来るけど誰も面倒臭がってやらない」事を馬鹿のように継続する事でしか凡人が成功する道は無い。




■先日、JKMAXと友好関係にある事務所さんにJKMAXのPVを撮影して頂いた。

本日、それが完成。

このPV製作は、JKMAXにも出勤しているアイドルのPV撮影を見学に行った時に急遽決まった。

「JKMAXのPVがあれば面白いなー」と伝えた所、「撮りましょうか？」と言って頂き、その場に居たアイドルも「出ますよ！」と快諾。

本当に大丈夫か？？？と思いながらも撮影がトントン拍子に進み、新学期の今に合わせて完成。

ノリでJKMAXの曲まで作って頂き、セットといいあまりの完成度高さに・・・どう取り扱って良いか判断に困る動画。とりあえずアルバイト募集の求人ページにYoutubeのリンクを貼っておこう。




■楊ちゃんに御礼。