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桑田の休日 日報【2022/4/10~4/11】このキャストが原因でJKMAXが無くなっても…

【4/10】??時~ ゆうりちゃん

■退勤したゆうりちゃんが事務所で報連相

・最近日報に私が出なくなったから、私も仲良しさんも安心


・店は一時期ほどの熱量を私に対して感じない


・新人さんの勢いが凄いし世代交代を感じる


・あぽろさんが日報に少なくなったのは私みたいに出勤が少ないから?それともお客様が「店と仲良いね」的な指摘するから?

※追記:今出してくれました!
🍫シフト🍓

16日(土) 15:00〜21:00
19日(火) 15:00〜21:00

シフトを追加しました!!
少し久しぶりの出勤です!会いにきてくれたらうれしいです🐶🤍待ってます!



・自分で決めるの苦手だから全部決めてほしい


・店にとって私は特別じゃなくてその他大勢って事は自覚してる


・他のキャストさんに「別にゆうりと仲良くないよ〜。ガチ恋設定だよ〜」とか言ってそう


・日報読んでムカつくとか悲しいとか病むとかは無い。最近あんまり読まない。


・自己肯定感高いわけじゃないから、自分からグイグイ行けないし意見はあんまり言えない


・離れた所で観察して迷惑になりそうと思ったら大人しく身をひく


・他のキャストさんと仲良いかどうかは分からない。実際に見てないから知らないのと同じ。


・見たくない事を自分の目で見たら悲しかったりショックだったりして距離を置く。でも自分の目で見なきゃそれは全部真実とは限らない


・この前バルさんのTwitterでも嘘がどうこう書かれたから私ウソつきキャラみたいになってる





■ゆうりちゃんから報連相を受けていた最中、バルさんから「店スマホを受け取りたいので、今から事務所行って良いですか?」とLINEが来ていた。

そのLINEに気づかなかったので、バルさんから電話の着信。




■事務所の下に居るようなので、店スマホを持って降りる。

事務所でゆうりちゃんと居る恐れありと思われ、直接事務所に来れず気を遣わせてしまった。




■白Tシャツ1枚に筋肉質で長身。なかやまきんに君のようなバルさんにスマホを手渡す。パワー!!!!!!!




■ゆうりちゃんからの報連相を聞いていると、再び謎の着信。

相手は上京したばかりの高校後輩。ガチ恋している風俗嬢と店絡みのトラブルらしい。




■会って話を聞いて欲しいと言われたが、面倒。そのような問題に詳しいNPO団体を紹介。




■電話をスピーカーにしていたので、ゆうりちゃんにも会話は聞こえていた。




■会話終了後、ゆうりちゃんに感想を尋ねると

「意味が分からない。お店と女の子はグルなんじゃないかな。騙されてる」

一刀両断。嘘つきに対する同族嫌悪か。それならば、桑田に対して相当な同族嫌悪を抱くはず。それがもし無いとしたら、ゆうりちゃんは正直者or桑田嫌悪MAX

ゆうり推しお客様「ゆうりちゃんが嘘つきでも良いから桑田嫌悪MAXがいいなあ みつを」




■男は騙されていると分かっても、盲目に推しの事を信じたい生き物。




■キャストと店は、裏ではどんな会話をしているか分かったものではない。入れ込みすぎず、信じすぎず、全ては疑似恋愛ゲームだと割り切るべし。この世界は誰かの為に本気になれば負け。




■久しぶりに深夜セブンイレブン。本田ちゃんが探していたアイスがあったので写真撮って送る。同じような事をしているDMが少なくとも8件確認出来た。




■パスタ、アイスなど深夜に暴食し、幸せ50、罪悪感30、腹痛20で眠る。







【4/11】12~16時 Aちゃん

■9時起床。特茶ジャスミン飲みながら1時間読書。Aちゃんが起床し、家を出た事を確認してから出発。




■電車タクシーを使わず、徒歩移動。日中は上着要らなかった。暑い。

思った以上に場所が家から近く、予想の1時間早く到着。珍しくAirPodsを耳に入れて長時間徒歩移動に備えたのに。




■公園で日報下書きをするも、暑い。涼しい場所へ移動。12時過ぎ、Aちゃんと合流。




■スムーズに打ち合わせ。運転免許か美容休暇を取るなら、ゴールデンウィークが終わったタイミングがベスト。




■前回も大会議前はAちゃんと打ち合わせをした。

大仕事前は、1番安心する推しを無意識に求めているのだろうか。こうして日報に記録していると、自分の行動パターンが似たり寄ったりな事に驚く。




■スタバがある本屋に移動。フラペチーノだけにしておけば良いのに、チーズケーキとマフィンも頼んでしまう。非常に腹が膨れる。ヤバい。食べすぎた。




■Aちゃんをスタバに放置して本屋で立ち読みしていたら

「帰る😞」

Aちゃんが帰ってしまった。

この後に別の打ち合わせがあると察したようだ。

朝早くからこんな所まで来て頂いたのに。罪悪感。




■1人になる。

17時待ち合わせまで時間が有り余った。

整体でも行こうかと考えたが、外の暑さと人混み多さに断念。




■座り読みできる本屋だったので、1時間かけてビジネス書を1冊読む。




■その間、ゆうりちゃんから珍しく昼間に連絡がきた。

昨日久しぶりに打ち合わせ出来たからか。

ゆうりちゃんのTwitterを確認すると、連絡が来る直前にDMを返信していた。

DMのついでであっても、推しから連絡を頂けるのは嬉しい。




■時刻は16時。外のベンチに座りボーッとしていたら、BちゃんのDMが頻繁に動いていた。既にどこかでスタンバイしているのかと思い、連絡。目の鼻の先に居た。タクシーで一緒に現地へ移動しようと提案。




■マジで5分後。ベンチ横にBちゃんが来た。どんだけ近くに居たんだ。

昼間は赤坂で脱毛のカウンセリングを友達としていたそうだ。マックスマネーは全額美に投資するべき。




■Bちゃんが今日持っている鞄は、お散歩で買ってもらった可愛げがあるもの。

店からのボーナスで受け取ってくれた悪趣味なほど鬼高いハイブランド鞄ではない。

その理由について「CちゃんDちゃんは初対面だから緊張して」

豆知識:初対面の女同士は、なめられない様にハイブランドで身を固める場合と、安心感を与えるために無難な恰好をする場合がある




■タクシーで現地へ移動。

Bちゃんとスタバでのんびりする予定だったが、早く出発しすぎた。この打ち合わせを心待ちにしていたからだろう。

加藤純一ゲーム実況のように「緊張する」をタクシーで20回連呼するBちゃん。自分で自分を追い込むMっ気があるのだろうか。







【4/11】17~20時 B C Dちゃん焼肉

■16時半。焼き肉X到着。店は17時オープンなので開いていない。ドア前で15分ほど待ち、先に2人が席へ案内される。




■Bちゃんが興奮して部屋の写真を撮りまくるのを横目に御手洗いへ行く。マウスウォッシュと歯磨き。




■Cちゃん、Dちゃん到着。JKMAXを代表する3名が揃った。

緊張しているのか表情がやや硬いCちゃん。花柄ワンピースが可愛らしい。

対照的なのがDちゃん。いつものように掴み所が無い飄々としたキャラ。




■ドリンク担当1名、調理担当1名が常時部屋に居る。

席に設置された調理場でコース料理の仕上げ。その様子を物珍しい様子で観察する3名。

リアクションして良いのか、スマホで撮影して良いのか分からず、手に膝を置いたお利巧さんポーズでじっとしている。




■コース料理開始!!!

天然なリアクションを連発しながら食べるBちゃん(例:コンソメスープを飲まずカブだけ食う,ユッケに乗せられたトリュフをゴミだと思って大体残す)。

お嬢様らしさを崩さず、上品に召し上がるCちゃん(ワインのペースが1番早い)。

アルコールを飲ませたら大変だから(Cちゃん程ではないかもだが)ソフトドリンクを振ろうとしたのに、何故か積極的にワインに手を出す好奇心MAXのキッズDちゃん。

3名のキャラクターが際立つ。3名が揃うと素敵な化学反応。




■3名が牽制し合い、沈黙が続く席。

牛タンを食べたDちゃんが

「あ、おいしっ!😋」

静寂を破る叫び。

叫ばずには居られない美味さ。




■それに対抗するBちゃん。

サラダを葉っぱ1枚だけ残して、窮屈そうにサンドを食べようとする。

結果、真っ白な服にサラダのドレッシングをベチャーーする失態。




■店員が常時個室に居る中、遠慮がちに仕事の話題を出し始める3名。安心してほしい。前回打ち合わせにて、焼肉屋Xでは桑田の職業がバレている。




■初対面同士の3名が集まり、早くも1時間が経過した。お互いの様子を探り合い「この2人は信用できそう」と悟ったらしい。徐々に言葉数が増える。

「初対面でMAXコース2時間はどうなのか」という考えもあったが、時と場合によっては2時間が初対面同士で打ち解けるのに丁度良いのかもしれない。




■キャストが集まった時、最も盛り上がるのは共通のお客様について。

しかし、この3人の場合はその話題ですら相手のお客様に対して最大限のリスペクトを込めて語っている。自然とそれが出来るのは日頃からお客様に対して感謝の気持ちを抱いている証拠。




■Bちゃんが店に報連相せず桑田と喧嘩した話をする。

「このお客様は大丈夫な方なのでNGにしないでください」と言われたら何も言えない。このお客様の予約は取る必要無いと伝えても、接客中に予定を聞かれて次の予約が決まってしまうそうだ。その繰り返しで、どれだけ成績を積み上げても店からは要警戒キャストと見なされる。

この件に関しては、とにかくクロージングしてやろうというお客様の意地を感じる。どちらかが諦めるまでの勝負。余りにもこれが続くなら、申し訳ないが店都合で出禁にさせて頂く。課金率に対するリスクが大きい。




■Cちゃん、Dちゃんは、ある程度店と仲良いアピールして貰った方が面倒事少ないのでは?と自らの経験ベースに解説。露骨すぎるほど店との連携はマイナスだが、確実に正確に店へ報連相している事が分かれば、危険を回避する予防になる。




■キャスト3名が揃って、他キャストの話題が一切出なかった事が衝撃。3人とも他キャストの事は気にする事あっても気にしすぎる事はないようだ。それくらい今自分達がするべき事に集中している。




■JKMAXはキャスト同士が会わないし絡まないので、キャストの情報が何も分からない。

噂好きなお客さんからキャストの話題を振られる事はあるだろうが、そんなお客さんは勝手な虚偽の情報を流す要警戒クソ野郎。

当記事冒頭ゆうりちゃんの報連相にもあったように「自分の目で見ていない以上、何を言われても信じない」がこの業界での鉄則。




■Cちゃんと席が向かいのため、時々目が合う。華のある美しさ。気品と風格。何人のお客様から「しっかりしている」と言われた事だろう。

Cちゃんが1番年下だからなのか1番謙虚にしているようだが、Dちゃんにはタメ口で楽しそうに絡む。いつの間にここまで仲良くなったのか謎だが、Dちゃんの空気が絡みやすいのだ。




■Dちゃんの印象はどうしても原作アニメ先入観が強い。元ネタを知る人にとっては、そのイメージがまず先行。そして会った時のギャップとイメージの違いに戸惑う。ミートソースパスタだと思って口にしたら、超濃厚カルボナーラだったような衝撃。このクセ強さがハマればたまらない。




■JKMAXはDちゃんのパーソナリティに魅力され、萌えを通り越して、尊いを通り越して、神というか…控えめに言ったとしても銀河の全てだと思っている。

Dちゃんが出現した衝撃はビッグバン。新しい宇宙の幕開け。それはこの短期間での実績でも、誰もが認める事だろう。




■BちゃんとDちゃんの共通お客様から「Dちゃんはオジ様キラー」と評されている。その理由について考察。考察するまでも無いが、

1.黒髪童顔細身ロリ!オジ様の理想像
2.頭良いのに危なっかしくて放っておけない
3.マシンガンのように褒めてくれる。
※嘘や計算は出来なそうなサッパリとした人柄だからこそ、その褒め言葉が心に染みる





■BちゃんとDちゃんが好きなアニメの話題で盛り上がる。オタクな話題でもお互いの話したい事を早口で言い合うのではなく、まずは相手ありきのコミュニケーションは流石。







【4/11】20~22時 B C Dちゃんシーシャ

■シーシャバーに移動。タクシー後部座席で楽しそうに話す3名。尊い。




■シーシャは全員ほぼ初。ソフトドリンクとアルコールを飲みながらシーシャ。

Cちゃんが「ヨモギを吸ってる」とよく分からない事を主張し、Bちゃんはメロンをバナナだと主張。Dちゃんは小刻みに体を動かして楽しそう。まだ1番体力が残っているようだ。

そして全員の悩みを全員が聞く。




■JKMAXでは孤独に1人で頑張っているわけではなく、皆がチームであり共感できる悩みがある。その事を共有できたら「頑張ろう」というモチベになる。




■去年忘年会でもそんな気持ちになれたキャストが居ただろう。

この3人は忘年会についてどう思っているのか聞くと

「MAXの人気キャストたちに囲まれて話せるコミュ力が無い」

異口同音にそう答えるも、赤しか見た事のない3名から「人気キャスト」と言われても皮肉にしか聞こえない。




■前回打ち合わせした3名からは「顧客は管理と育成が大事」という話題が出た。

その事について今回の3名に伝えると、Bちゃんは「よく分からない。頭が悪すぎて。頭が良い2人に聞きたい」とCちゃんDちゃんにパス。

Dちゃんは初めてのシーシャを吸いまくる事に忙しくてあんまり聞いていない。

Cちゃんは何かを思い出したのか「結果、ああなった」としくじり先生開講。他人事じゃないと熱心に聞き耳を立てる2人。




■平和なまま、22時前に終了。

元気いっぱいのDちゃんが「えっぇー!寂しいなぁ!次はいつ集まる?」




■最寄り駅まで徒歩。Cちゃんと会話。

後ではBちゃんとDちゃんが「アニソン縛りでカラオケ余裕だぜ」とマウントを取り合っている。

Cちゃんから丁寧に御礼を言って頂けた。先ほどのシーシャバーでも「緑茶入れてきましょうか」など1番回りに気が付いて1番気配りしてくれたのがCちゃん。




■この三名は三者三様に最高の魅力がある。

猫を被っていると信じたくなるほど、三名とも良い子。

隠している本性はあるのだろうか。

誰しもが隠しておきたい秘密はあるに違いない。そしてこの世界に居る以上、叩くと埃が出るもの。

それでもこの3名は信じられる。信じた結果、とんでもない事になっても何一つ後悔しない。JKMAXの利益を全てこの3名に捧げても、何も損はしない。

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