私は、正直、ゆづきさんに会うのをためらうことがあります。

昨日はありがとうございました。採用いただいた「ゆづきさん推しの津島修治と対談」にコメントが付きましたが、

初めて、コメントさせていただきます！
津島さんの記事を拝見させていただきました。衝撃的な記事で、居ても立っても居られなくなりました。私も、ゆづきさんに、翻弄されてしまった１人です。とは言え、津島さんのように、紳士的で包容力のある接し方ではなく、己の欲望をどこまで叶えてくれるのか、愚かなスリルを楽しむ相手として、人間性の前に欲望の相手として見ていたことに、今更ながら自責の念を感じます。ただ、彼女には、男をそのような欲望の対象やら嫁やら愛人やら、その男性が求める人に、短い時間で変容できるところがあり、初対面の30分という短い時間で、完全に骨抜きにされ、こんな素晴らしい女性がリフレにいるのかと、衝撃を受けたこたを忘れられません。しかし、相手に対する細やかな気配り、魅力的な容姿と仕草、そして、翻弄させられる言葉という表の姿と同時に、ものすごく逞しくてしたたかな生き方を身につけているのではないかと思ってしまうときがあります。私は、失礼ですが、ゆづきさんを夜に咲く月見草と勝手に名付けています。美しさも人柄も右に出る人がいないほどですが、誰にも見せていない未知の世界も、計り知れない人なのではないでしょうか。
私は、正直、ゆづきさんに会うのをためらうことがあります。それはきっと、愚かな欲望に対するためらいを、人一倍感じてしまうからだと思います。ゆづきさんに感謝すると共に、本当に幸せになってほしいと願います。
女遊びをしている男が何を言っているかと、叱責する人もいると思いますが、共感される方も多いのではないでしょうか？

その返信も書いてみました。もしお役に立つようならば。

タケ様、津島修治でございます。この度は拙文をお讀みいただき、有難う御坐いました。
あれだけ素晴らしい方なのに、ゆづきさんと逢ふ事を躊躇ふ氣持ち、正にその通りです。同じ事を考へる方が居たのだと膝を打つ思ひでした。
私もゆづきさんの女性としての魅力の虜となつた一人です。小難しい話をし、氣取つてピアノを彈く事などでは到底抗ひ切れない、禍々しい男としての下衆な欲望から逃れる事が出來ません。
そんな思ひを抱へながら下らない人間だと見られたくないと云ふ、これ又下らないプライドが私を苦しめるのです。
その一方でゆづきさんに、せめて私と居る時間くらゐは身體を休めて欲しいと云ふ思ひも又、眞實なのです。
ああ、太宰が降りて來た氣がします。どうかお互ひ、ゆづきさんを大事にして參りませう。欲望にも樣々な顔が有ります。無闇に否定だけすべきものでは有りません。貴方樣の見立ての通り彼女は強い心の持ち主だと思ひます。それでも、大切な事はゆづきさんを尊重し彼女の氣持ちを考へて振る舞ふ事です。貴方樣ならきつと分かつて戴けると存じます。