おはようございます。
たしか以前ホームページの記事について書いたものをお店に送るというようなことを始められたと思ったので、今回書かせていただこうと思いました。
記事はこちらです。
昨年の今頃、リフレとはなんぞや?状態だった私がJKMAXさんを選びつづけている理由のひとつは、「待機所がなくキャストさん同士や店員さんとの絡みを強制しない。馴れ合いやトラブルを避ける。」という点でした。
キャストさんたちだけでなくこれは客側にとっても関係のあることで、待機所で馴れ合っていたり悪い意味で互いに意識していたりカーストのようなものがある中、人間というのはどんどん醜い部分が浮き出てくるもので、それは適当接客や赤詐欺まがい、時短など地雷と呼ばれる接客が他店で多いのもそういう理由も関係してるのかなと思います。
その点でいえばJKMAXさんは完全実力主義。もちろん容姿や根付いている性格はあるものの、接客業として、人としての行動、それと「日頃の努力」もダイレクトに人気に繋がると思っています。
私はちょっとした好奇心で他店のTwitterの宣伝文句をよく見ています。すると、お店のキャストさんを知らなくてもわかるような嘘八百を並び立てているのがよく見られます。嘘までついて案内をしてリピートされるわけがないですよね。好みのタイプなどを聞いて、オススメされた子がタイプとかけ離れていた…なんて経験をお持ちの方も少なくないのでは?
そういうことからも、何かしら原因のある不人気キャストを無理やりお店が推すことはしないというスタンスは、客側にとってはありがたい限りです。
また、キャストさんからの「推して欲しい!」という気持ちも当然とは思います。しかし推されるためには現状から自分を変えていく努力が必要なのではないでしょうか?
Twitterを動かすというのもひとつの手段ですが、ただツイートすれば良いというわけではありません。内容に惹き付けられなければ何万ツイートしたところで効果はないどころか逆効果なこともあります。ましてや清潔さも重要な要素である中不潔と捉えられてしまうような内容であったら尚更悪印象です。自虐や病み発作もまたこういった指名式の業種にはリスキーでしょう。
私は、ホストとは全く違いますしそんな成でもないですが、社員であるものの、社の業務としては個人指名をいただいて年間の仕事の殆どをこなしています。毎週各地から指名をいただくためには、取引先・顧客から「ぜひこの人にお願いしたい!」と思っていただかなければならず、そのために企画内容を考えたりスキルアップをしたり資格取得をして信憑性を感じてもらいます。また、リピーターがいなければ仕事にもなりませんので、現場1箇所1箇所を大事に、「来てもらってよかった!またお願いしたい!」と思われる仕事に努めております。
JKMAXさんの「また会いたい!と思われる接客」となんとなくシンパシーを感じておりました。
努力は積み重ねです。先天的な才能や能力だけでは何事も続きません。ですから、何も身につけず何も現状を変えようとせず、ただ上司に訴えかけたところで仕事なんて増えません。自分の力で勝ち取るものです。
もちろん、努力をすれば必ず成果に結びつくものでもないです。効果が思わしくければまた改善策を立てます。
何事も他力本願ではやっていけません。努力に対しても「努力は裏切らない」なんて他力本願(努力にも頼りすぎない)であっては、少しも前進できません。
現代では我々は社会に出た時点で自力でチャンスを掴んでいかなければなりません。もっと昔であれば生まれて間もなくからそうだったでしょう。そういう意味では今は恵まれています。
仕事に限らずですが、人から求められたいのであれば、まずは自分自身を見つめ直し、対人するに値する人間であろうとすることが大事なのではないでしょうか?
個人の事情を盾に、大きく動かない人間には幸運ですら寄ってこないと思います。
他力本願、人のせい、世間のせい、を排し自力で試行錯誤し自身を磨くことこそが、今後の自らの道をひらく可能性を産むのだと、私は思います。
大変長文となりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
お客様に「また会いたい」と思って頂けるお時間を提供する(=常連様を増やす)
ことです。これは正に営業を本気でやらねば出来ない事です。お客様と応対している時間は勿論、事前準備や接客後など。会う人にまた会いたいな~と思って頂くスキルは一生ものですので、キャストさんがマックスで得た経験をこれからどんな場面でも生かしてくれたらと思ってます。また是非いい子をお楽しみください。ありがとうございます!
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
今朝ピトーさんの記事を読んでなんだかこの子はわかっていないのかな…と思ったもので書いてしまいました。
ご本人にお会いしたことは無いですが、こういう考えの子ですと指名しようという気にはなれないのです。
一方で、Twitterが特に宣伝色でもなく病むわけでもなく自然に気まぐれにツイートしていて、生まれ持った容姿もさる事ながら、接客についても最高の思いをさせてくれるキャストさんは、誠実さも清潔さも聡明さも感じられます。そんな子を指名したくなります。
来週はその最上級の子とお散歩スタートの予定です。前回は予約が埋まってしまいましたが今回は取れてよかったです。
なかなか現れないかもしれませんがああいう子をどんどん増やしていってください。