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ホスト狂いの話【3398文字】

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彼氏と出会ったきっかけはTwitterでした。最初はホストと知らずに、DMしていて気が合うので新宿東口交番前で待ち合わせして普通にカラ館に行ったりしました。そこで実はホストをしているということを聞いてびっくしました。そのとき高校三年生だったためお店には行けませんでした。そして、何回か会ううちに告白されて付き合うようになりました。
私も高校を卒業して18歳になり、ホストにもいける年齢になりました。彼氏からは、お金使わなくていいから一回ホスト行ってみない?と言われ、少し戸惑いましたが行ってみました。彼氏のことを初回指名して初めてお店に行きました。店内はとてもきらきらしていて彼氏もいつもより輝いていてとてもかっこよかったです。ヘルプの人にも私のことを自分の彼女だと紹介してくれて、ヘルプの人も私たちお似合いだよって言ってくれて本当に嬉しかったです。その時のお会計は1時間1万円で、コンビニのバイトしかしてない私にとっては大金でしたが、大好きだったため受け入れました。それからもたまに少額ですがお店に行くようになりました。
彼氏はもともとナンバー8で、もっとナンバーを上げたいとよく言うようになりました。私ももっと彼氏のことを応援したいと思い、ガールズバーとか始めてみようかな?と彼氏に言ってみたらすごく喜んでくれたので、ガールズバーを始めました。コンビニのバイトよりも稼げて最初はとても嬉しかったです。そして、彼氏の店にも週一回は行くようになり、一回三万円は使うようになりました。彼のナンバーはあがり、その月はナンバー6でした。
でも、彼氏の太客は大体風俗嬢で、自分よりもたくさん彼にお金を使っていました。彼にもその稼いでる客の自慢をされるようになりました。わたしももっと稼いだほうがいい?と聞くと、彩乃(私)が他の男の人と触れ合うのは嫌だけど俺ももっとナンバーを上げて有名になりたいんだ。と言ったので、風俗ではないかつオプションで稼げるリフレを始めました。
そしてリフレは2回だけ行ったガールズバーよりも断然に稼げました。それにつれて彼氏に使う額も増えました。
私はリフレで稼げる額に麻痺してしまい、昼職につくのもバカバカしいと思うようになり大学も一年の前期でやめてしまいました。リフレを始めて、正直彼氏以外の男の人と触れ合うのは病むこともありました。接客中はずっと目を瞑り彼氏の顔と被りに勝ったときの風景を思い浮かべなんとかオプション頑張りました。それでも情緒は不安定で、彼氏を責めたりサブ担のところで愚痴ったりしていましたが、やっぱり彼を好きな気持ちは変わらず頑張りました。
リフレを始めてからは自分が今まで手の届かなかったブランド物もすぐに買えるようになりました。しかし、そのせいで親にただで怪しまれてる状態で間違えて親のラインにリフレの出勤のシフトを送ってしまい、やばいと思って送信取り消ししたけど一瞬で既読がつき、今のシフト何?風俗でしょ?と言われましたが私は風俗じゃない。リフレだよ!と答えましたが、当たり前に喧嘩になり出てきなさいと言われ家出しました。
家を出た私の行き着いた場所は歌舞伎町。その日もTOHO横でTOHOキッズ達が援交していました。援交オヤジは本当に気持ち悪い人が多く、リフレの客が神に見え、絶対援交はしないぞ!と心に決めました。歌舞伎町のカスタマカフェ(グランカスタマではない方)はカレーと炊き込みご飯と生卵が食べ放題なのでそこに泊まり、それ以外は池袋に行ってJKMAXでお仕事していました。家出したおかげで、リフレ鬼出勤できるようになりたくさん稼ぎましたが、彼のため以外にはお金を使いたくなかったので宿代もできるだけ少額に済ませたかったため、高いホテルには泊まらずにずっとカスタマにいました。
締め日、自分の彼氏を担当にしている客が5人同じ日に被ってしまいました。4人とも太客で既に50万は使っていました。今まで足元にも及ばなかった被り(同担)でしたが、彼にもっと自分の卓についてほしいと思い、リシャール300万をいれました。そのときは酔ってたし、なんでそんなことをしてしまったんだろうとも思うけど、それ以上に彼氏の喜ぶ顔が見たかったし私のことを認めて欲しかったのです。わたしのことを認めてくれるのは彼氏だけだし、もうどうでもいいやとも思いました。私の全財産はそのときリフレで稼いだ100万円しかなく、200万円は掛けでいれました。彼氏はとても驚いて喜んでくれて被りにも勝てて本当に幸せでした。300万使った日は初めて彼氏とバリアンでアフターしました。彼氏とのセックスは本当に夢みたいで幸せ絶頂だったけど、それとともに虚無感にも襲われて、彼氏とバイバイした後は涙が止まらなかったです。
リフレを始めたての時に買ったMCMのリュック、miumiuの財布、グッチのキャップ、お散歩でもらったプレゼントなどなどのブランド品はすべて彼の掛けを返すために全部、質屋の銀蔵で売ろうと思いましてが、買取額が十万切るくらいだったので、キレて他の店に行きましたが87000円とか意味わからないこといわれ、結局銀蔵が最初に行った銀蔵が1番高く買い取ってくれました。たくさんのブランド品を持ってタクシーで新宿を行き来するほうがタクシー代の方が高くつくと思って最初から銀蔵で諦めていれば良かったです。
その後はとにかく彼氏の掛けを払うために必死でオプションしました。彼氏が大好きだったため掛けを飛ぼうとは一回も思いませんでしたが、さすがに200万の掛けは病みました。彼氏にも全然会えないし、ですが、JKMAXはとても稼げたので一ヶ月もしないうちに掛けは完済しました。彼氏は私がリシャールを入れた月はナンバー4でした掛けが完済した翌々月は彼のバースデーだったのでシャンパンタワーを入れて絶対にナンバーワンにしたいとずっと思っていました。
稼ぐためにはもうなんでもできると思い、リフレ以外の仕事もしてみようかとゆらぎました。私はいつもロリ系の服を着てMCMを背負っていたので百果園からの通りでよくスカウトに声を掛けられます。学園系のデリヘルなどを勧められましたが、いざ貰える額を聞くと断然MAXの方が稼げるためこんな馬鹿スカウトを使ってるデリヘル嬢が哀れになりました。
掛けを完済してからもとにかくオプションしました。タワーのために貯金したいので彼のお店にもあまり頻繁に行かず、病んでいました。そんな時、事件が起こりました。被りがホスラブに私の彼の寝顔を投稿したのです。私はなんの為にこんなに頑張ってるんだろうと泣けてさらに病んでリスカしてODしてもう死のうと思いました。でも、死ぬ手前で彼からあの被りとはエッチしてないよとラインが来て、嘘に決まってるけど私のことを気にかけてくれただけで嬉しかったのでオプション頑張りました。MAXで働き続け、2ヶ月で700万円稼ぎました。1000万使いたかったので300万は掛けにしました。
バースデー当日。1000万のタワーはとても綺麗で彼氏の袴姿は似合いすぎて涙がでました。他の被りもたくさんお金を使っていましたが、一番使ったのはこの私。この日は一晩中シャンパンを開ける音が鳴り止まず、お店はこれ以上ないくらいに盛り上がっていました。
そして、この月は見事彼ははじめてのナンバーワンをとり、主任になりました。そんな時、彼氏に歌舞伎町のスコールの上のマンションで同棲しないかと言われ、同棲することになりました。もちろん、OKし同棲が始まりました。しかし、いざ同棲してみても他の太客に会うためにいないことも多く、私も昼は掛けのためにリフレ出勤してるのでほとんど会いませんでした。私とそのお客さんどっちが大切なのと喧嘩することもありましたが、どうしても彼氏に嫌われたくない、捨てられたくないという思いの方が強く受け入れるしかありませんでした。
今もだらだらとこの関係が続き、私もリフレ鬼出勤をして彼をエースとして支えています。正直、私が本カノではないと思いますが、もう彼の隣にいれるだけで私は幸せなのでそれでいいです。まだまだ入れたいお酒もたくさんあるし彼は起業するための一億円を貯金するまでホストは辞めれないというので、まだこの生活も続くと思います。これからもホス狂い頑張ります。

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