リフレって自分でお客さんを選ぶをということはできないんです。なので好いてくださって何度も通ってくれるけれど苦手な人や、遠回しに女の子を傷つけるような発言をする人など色々な人がいます。続けていればいるほどそのような人達に出会う機会は増えていくでしょう。その中で出会った人たち全ての意見を受け入れて自分を変えようなんて思うのは不可能に近いんですよね。女の子というのは良い評価は喜んで受け入れ、悪い評価からは目を背けようとするものです。悪い評価に触れる機会が普通の女の子より多い中でどのように人の目を気にせず自分らしくキラキラと輝く部分を見つけSNSなどでアピールすることができているのか。それは上手くスルースキルを使っているからです。リフレに関しての意見や悪い評価は真摯に受け入れるべきであると思います。しかし、性格や私生活などへの意見は聞き入れるべきでしょうか。ある程度の女の子はニコニコと素直に頷きながら半分はその場で聞き流しているはずです。親から言われたことや付き合いが長い友人からの言葉とは違い、わずかなコースの時間だけで判断をした意見というので落ち込んだり病んでしまったという時間は無駄ではないでしょうか?リフレをしている時間での『私』あって、リフレで働いている以外の『私』は別人なのです。そうやって割り切ることができる女の子こそがリフレ向きであり、長い期間続けていくことができる女の子であると感じます。しかしお客さんは気が強く頑固な女の子より、気の弱そうな素直な雰囲気の女の子を好みます。スルースキルをそっけなさや気が強いと履き違えるなどといったことはリフレ嬢は決してしません。どれだけお客さん好みの女の子になれるのかをリフレで働く女の子たちは理解をしているのです。そのような部分も持ちつつ私たちはお客さんたちと向き合っています。