桑田の休日 日報【2022/6/29-7/02】SEXYパイパイちゃんが出勤できなかったﾄﾝﾃﾞﾓﾅｲ理由判明!!!!!!!!!!!!!!

【6/29㈬】1位

■むぎさんが御殿場アウトレットお散歩。

事務所で精算中のゆうりさんに御殿場アウトレットの魅力を伝える。

しかし、全く興味を示さない。




■ゆうりさんはブランド物に興味がない。何かの間違いで御殿場アウトレットに行っても「さわやかハンバーグ」を食べたら帰りたいそうだ。

御殿場アウトレットの事も、今まで「おてんばアウトレット」と勘違いしていた。




■ゆうりちゃんがハイブランドに興味ないエピソード。

この動物Tシャツがゆうりちゃんらしくて可愛い。個人的にお気に入り。

気になるお値段は何と…299円（ミラノ風ドリアと互角）。

紹介ツイートや記事で「どうぶつの森！」と紹介したり、着てくるたびに「299円！」と突っ込んでいたら、一切着てこなくなった。

ゆうり「恥ずかしくなったからパジャマになった」

つまり、ゆうりちゃんがこの服を着た姿を見るには、最難関お泊まりコースを達成するか、疑似恋愛ゲームのバグを起こすしかない。

ハイブランドで身を固めたキャストよりも、安心させてくれるファッションに身を包んだキャストの方が嬉しい。

リフレの醍醐味は素人女子。顧客ニーズに合わせる事も戦略。

ただし、顧客ニーズを無視して自分らしさを貫く事も戦略。




■ゆうりさんは毎月映画館で映画を3本以上観ている。Netflixなど家で観る映画を合わせると毎月30本以上。

私は今まで映画を月に1本観るか観ないかだった。ゆうりさんを見習いYouTubeをダラダラ観るのでなく映画を観る習慣をつけたい。




■映画や本は人類の経験を追体験出来る。

それらを通じて過去の人類が失敗してきたことを学べる。先の人類が経験してきた失敗を踏まえ、同じ轍を踏まぬよう生きていこう。人生はあまりにも短い。未来の人類のため新しい失敗を残す事は価値あっても過去の人類と同じ過ちをしている暇は無い。




■延長を終えたよしのさんが事務所に帰ってきた。

いつもはチョコチョコと事務所に入ってくるのに、今日は玄関でオドオド。事務所にキャストが居るとよしのさんはこの習性を見せる。




■よしのさんはキャストの誰よりも成績が良いのに、キャストの誰よりも謙虚。

よしのさんのようなキャストがトップに君臨していれば、運営としてはどれだけ安心できるか。

しかし、運営としてではなく、いち人間としてよしのさんを見ると、無理して出勤せずリアルや自分のメンタルを優先してほしくなる。




■よしのさんの出勤が多ければ多いほど、売上には繋がる。

JKMAXの目的（運営Ver.）は、「本指名が取れるキャストを派遣する（本指名が取れるキャストに出勤してもらう）」だ。

という事は、よしのさんには出来るだけ多く出勤をして頂けるようお願いしなければならない。




■それでも、よしのさんがよしのさんらしくあり続けるために無理は禁物。

2014年。桑田が、某派遣型リフレ店で雇われ店長をしていた頃、男性従業員マニュアルには「キャストにお金を使わせるよう煽ろう。ブランド物や美容整形に興味を持たせたり、ホス狂キャストに誘わせてホストに行かせる事も手段」と書かれていた。

当時から運営者目線ではなく、顧客目線だったので、愛するリフレ嬢に対するこのマニュアルには嫌悪感を抱いた。




■確かに、キャストが大金を湯水のように使えば、シフトは増えるかもしれない。

しかし、そんなキャストに「また会いたい」と思うだろうか。JKMAXはオープン当初から一貫してホストにハマるキャストに否定的だ。

男に金を貢ぐ女はダサい。女は男から金を貢がれるべき。




■よしのさんはよしのさんだから価値がある。よしのさんのままで何も変える必要ないし変わってほしくない。




■キャストがグレイモン→スカルグレイモンのように悪い進化を遂げて、手に負えなくなる事例を何人も見てきた。

自分らしさを見失う鬼出勤はする必要ない。




■その点、亀井まりんさんの自分を見失わない出勤ぶりは見事だった。

出勤が増えてもマリン亀井らしさがブレない。そして報連相を徹底してくれた。




■自分に合わないお客様を「合わない」と報告できる。ルール違反提案する人間を報告できる。

安全第一こそJKMAXで最も優先するべき事項。これが出来なければ、仕事をしているとは言えない。




■よしのさんとゆうりさんの宣伝写真を撮る。

初対面同士の2人。連合赤軍特有の、心の闇深さに共鳴し合う。言葉数は少なくとも理解し合える何かがあったようだ。




■よしのさんと交わした会話で、よしのさんが本指名数1位と察したゆうりさん。

ゆうり「私はずっと1位取れない」

ゆうりさんは1位にこだわっていないようでいて、いつかは取りたいと願っている。




■6月は、ゆうりさんが本指名数1位を取れるはずだった。しかし、残念ながらロング完売日を連日休んでしまい、最終的によしのさん達に成績を抜かされてしまう。

その事を話すと、今まで見せた事のない悔しそうな表情。ゆうりちゃんはドMな事は置いておいて、自分はダメな人間だと自分を責めて落ち込む事がある。




■ゆうりさんと話しつつ、ランキングの修正やコメントに追われ、まだまだ仕事が終わらない。0時過ぎ、電車を諦めタクシー決定。




■ゆうりさんの予約に謎の渋谷表記。

ゆうりさんに「これは何だ」と訊ねる。




■「関係ないでしょ」

ウヴォーギンを前にしたクラピカのようなセリフを吐き、次第に不機嫌になるゆうりさん。

「なんで自分は予約頂いているのに休んでしまう時があるのか」と、自己嫌悪がはじまる。来てくれるお客様のお陰で本指名数1位になれたのに、自分の当欠でそれが達成出来なかった。応援してくれているお客様に申し訳ないと。




■ゆうりさんは、スマートフォンを見る習慣がなく、DM返信もゆっくりなのにDMを頂ける事に感謝している。

卒業する時期は決めているようだが、仲の良いお客様が来てくれる限りは会いたいと報告された。

1日も早くMAXを卒業してほしいけれど、卒業したらしたで、どこで何をしでかすか分からない。




■むぎさんの紹介文を後でゆっくり書こうと空けておいた事を忘れ、そのまま投稿してしまった。タクシーで書く。

■家到着。在籍表ステータス更新しながらYouTubeの作業用BGM流し、深夜3時に寝る。

【6/30㈭】神は細部に宿る

■6月最終日。筋トレ後は何の予定も無い。

まず、在籍表（成績順）の画像リンクから飛べる個人ページの修正。




■キャストさんひとりひとりの6月投稿写真、LINEやり取り、DM返信、ツイートを見ながら在籍表更新。コメント加筆。

最も手間が掛かる作業だが、誰も見ていなさそうな細部へのこだわりの積み重ねが今のJKMAXを作っている。このこだわりが無くなり店を放置し、キャストの自主性に任せます！となれば、その他大勢のリフレ店、風俗店との大差は無くなるだろう。




■JKMAXはキャストのブランディングが命。すなわち神を創る。その為には細部にこだわる事がモットー。

「神は細部に宿る」という有名な格言にもあるように、細かい部分までこだわり抜く事で、店全体の完成度が高まる。

その反対で、細部を疎かにすれば、そこに神がいない事がわかり、信頼を失う。

お客様にとっては、細部にこだわったものこそが「本物」「極上」であり、その世界観に浸る事で感動や満足が得られる。




■JKMAX在籍キャストは、Twitterや写メ日記などで痛々しい主張を継続し注目を集め続けなくとも、運営がPRを代行して集客している。

その象徴が、Twitterを全く更新しないゆうりさん。

キルアさんも100質問で回答してくれた通り、ゆうりさんはとにかく可愛い。ゆうりさんの実力なら運営がPRをせずともリピートだけで食べていけるが、どうしてもPRしたい。

■油断すると話がゆうりさんにそれてしまうが、運営がキャストに代わりPRを強く行う事がMAXの特徴。

ただし、PRをする価値がないとMAXに判断されたキャストは成績を残すまでPRが弱くなり、顧客も回されない。

■するとどうなるか。

稼げないキャストはMAXから離れる。そして、他店に移籍すれば自らの魅力をTwitterなどで必死にPRするようになる。Twitterで「いいね」されたりDMが沢山届くなどして、孤独が紛れたり承認欲求が満たされる事もあるはずだ。




■そんなキャストの事を否定はしないが、JKMAXらしくない。

だから他店に群がる。

JKMAXのキャストは良い意味でクール。業界に対して冷めているべき。間違っても「摘発」などのニュースに鼻息荒くしてはいけない。それはJKMAXのお客様も同様。

皆様には皆様の素晴らしいリアルがあるのに、こんな世界に囚われてはいけない。




■亀井まりんさんは日報の存在を知らなかった。ランキングの見方も知らなかった。だからこそJKMAXを継続出来た。

■焼き肉行き、帰る。

焼肉のコース料理は間があるので、その間に日報下書きが進む。上記👆は肉を待つ間に書いた。




■1日予定が無く家に引きこもっていると、好きな時間に寝たり起きたりする。変な時間。Netflixのオススメで出てきた映画『夏への扉』観ながらキャスト個人ページ更新。




■『夏への扉』

売れすぎて問題になったドラえもん最終話同人誌を思い出した。

コールドスリープ、タイムマシン、など人類の希望が描かれた世界。映画冒頭で3億円事件の犯人について取り扱うニュース番組が流れた。この世界はパラレルワールドか、と分かる人には直ぐ分かる演出がにくい。清原伽耶ちゃんも可愛らしい。MAX清原かやちゃんにまた会いたくなった。

※ここで連絡途絶えてしまったけれど、7/9㈯に出勤するかも。DM出来るお客様はDMで打ち合わせしてください。

【7/01㈮】キルア神

■7月。

家にある現金ALLかき集めて、銀行ATMへぶち込む。通帳記入ジジジが鳴り止まず（全てクレカ払いや家賃などの支出）、猛暑の外で並ぶサラリーマン達が気の毒。




■筋トレを終え、家に戻ってから銀行アプリで男性従業員5名と税理士へ入金。あっという間に銀行残高が50万円を切った。




■キルアさんの100質問投稿。ツッコミ所が沢山。

SMAPとTOKIOの区別がつかない所に若さを感じる。

このように業と隙を見せ、そこを狙ってきた相手にカウンターラブを喰らわせる使い手…なのだろうか。




■仕事はこんなもんでいいっしょ！の雑さにイラっとしてしまうのは阿久津イズム。フェイスで適当な返信をしたら即メッセンジャーが藤原さんに届き、その刺々しい指摘を藤原さんがマイルドにして伝えてくれる伝統芸。その後、藤原さんは名倉さんと煙草に行き「さっきの阿久津さん何だった？」の陰口が始まる。先週水ダウと同じ。

■阿久津さん曰く「仕事に嫌われ役は必要だけど嫌われ者になってはいけない」

阿久津さんの下で働いていた時は、阿久津さんがあまりにも仕事できるしイケメンだし指摘が的確過ぎて毎日イライラしてコンプレックスを抱いていた。でも今は阿久津さんの苦悩が多少は当時よりも理解できるようになった気がする。

■上記に記した「神は細部に宿る」を意識するならば、キルア様の記事は命がけで編集するべき。どれだけアクセスを集めているかも記事に書いたばかりだし、キルアさんにもツイートして頂いた。アクセスを生む=お金を生む。そんなキルアさんの記事は細部にこだわってこだわってこだわり抜くべき。

■キルアさんの解答を読めば、どれだけ時間を掛けて記事を書いているかが分かる。売れないキャストの100質問を読んでいても本気でつまらない。秘密主義だったり解答が一辺倒な100質問は、自らがどれだけつまらないかをPRしているようなもの。無意識が「私を指名しないで」と訴えているのだから一刻も早くこんな仕事辞めればいい。お金を稼ぐ才能無いです。




■先日、むぎさんが「桑田は突然機嫌が悪くなるからそんな時は放っておくのが良い」と取扱説明を店番さんにしてくれていた。

突然機嫌が悪くなられてはたまったものではない。




■連日焼き肉。胃が死ぬ。

■みんな注意力が3万だから行きつけの焼肉店でJKMAX桑田と身バレしてる

■セクシーパイパイ・ジ・エンドから、セクシーパイパイ・オープニング・サザエに改名

【7/02㈯】au通信障害

■起きてもau通信障害直っておらず、HPトップとTwitterの固定に店電話（📞080-6885-0110）が繋がりにくい告知。

■これを機にお電話メインのお客様もLINEで連絡して頂きたいが、LINEには名前や写真を載せている方もいるだろうし、電話でのご予約が便利な層も居る。新規で何となく連絡する時も電話が便利。一刻も早く電波復帰してほしい。




■こういう時のために他キャリアの携帯電話も契約しておくべきか。4年前にソフトバンクで起きた大規模通信障害は約4時間で復帰したが今回のauはその記録を更新する長さ

■これはだめかもわからんね

■Twitterに電波復活がトレンド入りし、ちらほら「電波復帰」ツイートが…

しかし我が社の電波は一向に改善されず、1分おきにチラチラスマホ画面電波を確認。ゆうりちゃんからのLINEを待ってる青春時代を思い出す。




■昼13時現在、まだau電波復帰せず。メルマガ作成

■auが繋がらなくて諦めて昼寝して17時に起きてもまだ通信障害。こんな事ってあるのだろうか。ソフトバンクに乗り換えた方が良いのではと本気で思い始める

■20時半。2時間くらい仮眠取って起きてもまだau直ってない




■どないやろ

■㈪紹介文下書き。何とか早くau直ってくれ